2013/01/16

連続ドラマ小説




去年、『ブルーレイ・レコーダー』を購入。
HDDの容量が1TDとあって録画時間にかなり余裕があるから、正月休みに見ようと
購入後せっせっと『番組表』をチェックしながら気になる番組を予約録画しておいた。
結果、莫大な録画時間になってしまい、未だほぼ見れずでいるけど。。(苦笑

その中で思わずハマってしまったのが〜NHK・連続ドラマ小説『純と愛』。

おじいちゃんが経営していた宮古島のホテル、通称『魔法の国』を実現すべく、
今時の若者には珍しく熱いハートをむき出しに日々奮闘する主人公・純と、そんな
純を支える愛(いとし)君が大阪を舞台に繰り広げる愛情物語。


と、まーストーリーの話は置いといて。。


僕自身、それなりに色んな映画を観てきて思う事やねんけど、どーも最近のCGモノ
(あり得ないアクションや壮大過ぎる舞台等)でピンとくる作品が少なく、おもんないな〜と思っていまして。。
勿論、映画だから現実味がなくてもいいじゃん!!とも思うのですが、側(出演者やCG
)ばかりが先立ち、肝心なストーリーや役者の『間』や『個性』を生かした演出が少なくと言うか、おろそかになっている様に感じてて。
ちょい違うかもしれないけど、年末の『ガキ使SP』でも同じ風潮が年々増えているような。。大物ゲストもいいけど、何気ない会話が一番おもろかったりするねんな〜。。
そう思わへん?


ここで、話を戻すと!


つまり、人間味が全面に出て、なんせむき出しの感じがする作風が今の自分の好みってだけの話なのかもしれないけど、『純と愛』にはそれを感じるのです。勿論、ドラマだから現実味に欠ける設定はあれど、実際に生きる世界ででも『こうありたい』と思わせてくれるベクトルが要所でしっかりと示されているなと感じるのです。
と、ま〜ちょい大げさに書いてしまったけど、単純に面白いし、元気にもなるから
興味がある方は見てちょ〜!



そんなお気に入りな『純と愛』やけど、如何せん 録り溜めて見れる時に
連続でドバァ〜と見るねんけど。。
僕が知ってるストーリーは日にちにして『12月の2週目辺り』。。
果たして今、どうなっているのやら。。


気になってしゃーない〜!


頼むから!
知ってても教えんといてや〜〜!!



と、NHKの『思うツボ』な僕なのでした。






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