2011/03/18

波紋

今回の津波が沢山の人の命や思い出を奪った。


次はココロある一人一人のハートを震源地とした、小さくもあたたかい思いを『波紋』にして被災地で苦しむ人々のココロの隅々まで届けばいいな。。


そして、冷静さを失っている『非被災地』の人々にも。。


何かをしなくちゃいけない訳ではないと思うねん。

今、アナタがいるその場でそう祈るだけで、いいと思うねん。



プリプロ

今日は5月頃には発売されれるであろう『ホニャララ(笑)』の録音作業を進めるべく雪のちらつく河島家にお邪魔した。

ムッチャンとあーだらこーだら言いながらも作業はすこぶる順調に進み、予定時刻にすんなり終了。
大抵、録音作業は押しまくるのが常なので、若干の物足りなさを感じながらも、雪が止みきれいな夕日に映し出される大阪の街並みを見ながら帰路につました。
完成が楽しみです。
乞うご期待(^-^)v


5月4日に開催される『元気だしてゆこう 2011』は東北地方太平洋沖地震復興チャリティーコンサートとなるようです。

『何か出来る事がないか?』とふさぎ込みがちなアナタ!

一緒に元気を届けましょう〜
ヽ(^^)

※そうでない方も勿論来てね!

2011/03/14

月曜日!

今日と言う日を大切にする事や、与えられている幸せを実感すると同時に、自分がやるべき事が何らかの形で復興の手助けになる事と信じ、毎日を有意義に過ごすべきだと思いました。


テレビの前で過ごす時間もそこそこにして、目の前にある世界を生きよう!

で、精一杯楽しんだらいいと思う。


だって僕らは元気を与えるべき立場なんだから。

被災された皆様にはお見舞いを、亡くなられた皆様には謹んでお悔やみを申し上げます。

2011/03/08

天気雨


昨日、今日と天気雨にあった。
何かいいよね〜天気雨って。


おもっきり泣いた後の爽快な感じにも似てるし、
けんかの後の仲直りの感じにも似てるし。

『雨降って 地固まる』とも言う様に?。。なんせ前向きな気持ちになれるのがいい。



同義語として『涙雨』『天雨』『日照り雨』『時雨』があるらしい。
どれも日本語ならではの情緒感があって、これまたいい。


読み方が微妙にムズいのがたまにキズやけど(笑


虹も出た日にゃ〜
タマランね〜!!















2011/03/07

スマートフォンか〜

今の機種を使い始めて
はや5年。。(3回修理済)


世はスマートフォン全盛ですな〜ヽ(´ー`)ノ

とかく『iphone』のみに心揺さぶられているボクなのですが、なかなか変更に至る決心がつけられない。


〜理由〜

その1

タッチパネルの操作性

その2

電波状況の問題…基本電話として使いたいしね〜

その3

変更通知等、面倒くさいf(^_^)
その4

基本困ってない


云々の屁理屈を越す『何かしら』の機能?気持ち?が生まれたら、即日変更やねんけどなぁ…

って生意気こいでるけど〜


5年前の携帯を使ってるボクが、すぐさま使いこなせる訳もなく…何だかんだ、そこが一番億劫になっている原因かもしれん。

変更した暁には『iphoneより投稿』って出ると思うんでチョンバレやね〜

本日も

DoCoMoより投稿

2011/03/03

問題です!

突然ですが!
この花の名前知ってる人いますか〜?


もしいたら…
その人はお花にかなり詳しい人か…
かなりのジョン・レノンのファンやね‥


正解はー!(≧∀≦)

『オノ・ヨーコ』
と言う菊の一種でした〜ヾ(^▽^)ノ

正確にはスプレーマム
品種名 ヨーコ・オノ

スプレーマムとは菊の一種

名前の由来は…

日本では菊と言えば仏花のイメージが強いけど、ヨーロッパでは人気があり、菊と言えばオリエンタルを連想させる事から東洋の有名人の名前を…という訳でつけらたんだって。


今となっては世界に誇る日本人女性として有名なオノ・ヨーコさん。ジョン・レノンとお付き合いし始めた頃は、世界中が敵となったんじゃないかと思う程に叩かれていたのに…

まさに世界基準!日本より世界での方が有名なのかもね。


『グレープフルーツ』を始め、何冊かの著書を読んだけど…知れば知るほどにスゴい女性です。



想像しましょ〜

ヽ(´ー`)ノ



2011/03/02

読書感想文

先日お世話になった、病院の待合室で一冊の絵本と出会った。


『大きな木』
シェル・シルヴァスタイン
村上春樹・訳


大きなリンゴの木と少年のお話。

リンゴの木は少年と遊ぶのが大好きで、いつも少年が来ないかな〜?と待っていて、自分の体で少年が遊ぶのが心底幸せだと感じていた。

月日が流れ、次第に木遊びをしなくなっていく少年。。

木:『ねぇ一緒に遊ぼうよ』

少年:『うーん…木登りより、僕はゲームがしたい。だからお金をちょうだい』

木:『私はお金を持ってないよ…そーだ!私のリンゴを売ってお金にすればいいよ』

またまた月日が流れ、家庭を持った少年は。。

木:『ねぇ一緒に遊ぼうよ』

少年:『そんな事より広い家が欲しいんだ』

木:『…だったら私の枝を切って、それで家を建てればいいよ』


またまたまた月日が流れ、世間に疲れた少年は。。

木:『ねぇ一緒に遊ぼうよ』

少年:『旅に出たいんだ…だから船が欲しい』

木:『…だったら、私の幹を切って、それで船を造ればいいよ』


またまたまたまた月日が流れ、すっかり年老いた少年は。。

木:『ねぇ一緒に遊ぼうよ』

少年:『…もう遊ぶ元気はないよ。人生に疲れた』

木:『ごめんね…もう切り株になってしまった私に出来る事はないよ…』

少年『出来れば、ゆっくり腰掛けられるイスが欲しい』


大きな木は背筋をピンと伸ばし…

『だったら椅子にはなれるよ!』


少年は切り株になってしまった木にゆっくり腰掛けました。


大きな木はとても幸せな気持ちになれました。

…ってな話だったと思う。
※違っていたらゴメンナサイm(_ _)m


無償の愛と言うのか…
母性愛と言うのか…

仮にそうだとしたら、男性である自分にはなかなか出来そうにないと思ってしまう。
と同時に太刀打ち出来るものではないとも思った。

その愛(エネルギー)はどこからやってくるのやら…?


愛を与えられたから…
愛を与えられるようになるのか…?

ニワトリが先か?
タマゴが先か?
…ん?ちょい違うか(苦笑

女性が故に持てる愛=母性愛とするならば。。やっぱり女性はすごい!…としか思えない。


シンプルな挿し絵と
シンプルな文で
大切な事を感じさせてくれる
絵本もすごい!


※木を女性と思って書いたけど…男性だとしたら『父性愛』。。
そこに自分を投影したら…
ピンチとなる(・・;)