2011/08/13

@Left Alone

英五さんのバンドで知り合って以来、お付き合いさせてもらっているピアノの渡辺和栄さんから『伊藤多喜雄』さんのツアーで関西、しかも家の近所の『Left Alone』でライヴがあるからとお誘いの連絡があった。

ゆっくりと話す事は出来なかったけど、ライヴを拝見しただけで十二分に勉強させていただきました。久々に聞いたけど、和栄さんのピアノはどこまでも、何を弾いても和栄さんで、透き通った音色は更に透明度を増していた様に思えました。

僕の1stアルバムの『saxophone high.』に収録されている『水の中の人』って曲のピアノを担当して頂いた時も一発録り(ダビング無し)で、心地よい緊張感の中、すこぶる曲のみに集中して演奏出来たのを今でも鮮明に覚えてます。


僕にとって音だけで感じ合える数少ないミュージシャンである和栄さん。。
毎年、年賀状で恒例になっている『今年こそは一緒にやりたいね』って言葉。。


関東と関西の距離はあれど!
いつか必ず実現しましょうね!!




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