2012/09/07

カミナリ



『地震 雷 火事 親父』と言えば世の中の恐いものの代名詞とされているよね。
どれも恐いけど、特に雷と地震に関しては予測がつきにくいから別の恐さがある様に
おもえるねんな〜

僕は釣りを趣味としているから、雷には特に気を使う。
周りに何も無い湖面の上でポツリとボートで浮かび、『落雷注意』とでかでかと書いてある釣り竿を振り回している時点で、まさに蛇ににらまれた蛙状態。。

『雷さん〜カモ〜ン〜ここに落ちて〜』と言っているみたいなもので。。

勿論、そんな釣り人、いや、人として終わってるような事はしないけど、まだまだ遠〜くでゴロゴロ鳴っていて、超入れ食い状態ならば、『もうちょい大丈夫かな?』と思ってしまう釣り人の気持ち(性)も分からなくもないけど、落雷したら終わりやもんね。。

『生きていりゃ〜なんぼでも魚は釣れる!』
をモットーに、どれだけ後ろ髪をひかれても即撤収する事にしております。


ちなみに『親父』とは、もともと『大山風』(おおやまじ)だったそうで。
大山風とは台風の事だとか。それがいつの間にか『おやじ』になったみたいよー。


それだけ恐がっている雷やけど、安全な場所で眺めていると、なぜか興奮する
のは何故〜!?
それと、カメみたいに首が縮まるわけでもないのに、『ビカビカ〜!!』と
なると、首を縮めてしまうのは何故〜!?


えっ!。。。オレだけ?(苦笑


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