2012/02/24

クレイ・アニメーション

いわゆるセルアニメやCGアニメには昔からあまり興味がなく、漫画(コミック本)も買いそろえる様な事はない(泉昌之さんにはハマったが)僕なのですが、『クレイ・アニメーション』にはコトゴトくハマってしまう。
粘土で作ったキャラクターを一コマずつ撮影するクレイ・アニメーション。CGアニメの様な滑らかな動きとはかけ離れた『ボコボコ』したチープな動きや質感がたまらない。原色が多いカラフルな世界観もポップで好き。

制作するスタッフの『こだわり』が故に生まれる気の遠〜〜くなる様な苦労たるや想像を絶するものがあるけど、人気が出だすと発注が増え、制作日程等が追いつかなくなるのか。。。いきなり『CGに変更!』なんて事があったりする、、、その結果にはすこぶる残念な気持ちになる事が殆どなのです。。穴場のラーメン屋さんが人気が出だすと似た様な現象がよくみられない?(笑


もちろん仕事としてやる限り『売れる』事を目標にするのは当然だと思う。けど、その作品が大なり小なり指示を得た要素、つまり『こだわり』と言う『魂』は売っては欲しくないと勝手ながらもついつい願ってしまう。特にマニアックな要素がある作品に関してはね。


ファンである限りは『待つ』って気持ちも大切なんちゃうかな?って気もする。
『良いもの』とはいたって時間がかかるものやと思うし。


インスタントでいいのはカップラーメンぐらいでいいんじゃないの〜?ってね。



『機関車トーマス』よ〜!
CGはやめてくれ〜!(泣



今のお気に入りは『ひつじのショーン』です。




2 件のコメント:

  1. 制作期間も、また楽しみのひとつですよね、
    忘れた頃に、ポロっと予告なんか見付けたら、
    大興奮…♪ヽ(´▽`)/

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  2. ジラしや我慢。。
    これ喜びと快感の基本やもんね〜

    ん?。。チト違うか〜!?(苦笑

    おすすめあれば、教えて下さい〜!!

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