2010/11/03

bridal

朝も早よから祝奏してきました(^-^)/~~

bridalの現場は華やか。
人生の一大イベントを成功させようと、スタッフの熱意や緊張感は、他の現場とは一味も二味も違う。

演奏する側からしてみても、緊張感はハンパなく、自ずと力が入る。


結婚式=新婦が主役だと思うけど、新婦の姿を見て感極まる事は意外と少ない。
※お手紙の場面は別としてね(T^T)

むしろ!

新婦の父であったり、新郎の母を見ている方が『グッと』くる事が多い。

にしても、新婦のお父さんのオモロそうにない顔ときたら。。(苦笑

そんな事を思う様になったのも、父親になったからかな〜?
それとも父親世代に近づいたせいかな〜?( ̄ー ̄)


晴れ舞台を迎える今日まで、ホンマ色々あったんやろなぁ…と想像すると、心から『お疲れ様でした』と言いたくなるけど。。その思いをサックスで奏でる。


良い式、宴になる為、自分のサックスが一役かえるのならば本当に嬉しいし、演奏冥利に尽きるというもの。


冠婚葬祭の2場面で演奏した経験があるけど、人の感情が露わになる場面ではCDより生演奏の方が俄然、音楽の持つ力を発揮する事と思う。


けど!

そこで演奏する者として、緊張感が無くなったら辞め時。。


まだまだ?
いやいや、年々良くなりそうやわ〜(^-^)v



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