その存在を知った頃には既に廃盤(80という型が)になっていたから、あれこれ探して、やっとこさ見つけた中古を購入ヾ(^▽^)ノ。
現代の車に比べると、かなり無骨で乗り心地も見た目もガクガクやけど、初めてハンドルを握った日の感動は薄れるどころか、走行距離に比例して増すばかり。
それまでの僕の車の価値観は『一つの移動手段』でしかなかった。快適でそこそこ荷物が積めて、丈夫なら、言わば何でも良かったみたいな(・∀・)
十代の頃も、周りの連れはバイクだ!の、車だ!のと騒いでいていたけど、当時の僕は全く興味なし( ̄。 ̄)y-〜〜。
趣味の釣りを通してその存在を知り、興味が出てきて調べると、その走行性能にビックリ!雪山や川や泥路や岩場、はたまたアフリカや中近東の過酷な環境下を、もろともせず疾走する写真を見て『何かかっちょええやんけ〜』と思い、一躍僕の憧れの車となった。
実際に運転してみて気に入っている所は、『車を自分で動かしている感』がタップリ!とでも言うのかな〜ミッションは勿論、手動箇所も多く、忙しいっちゃ忙しいねんけど、それがイイみたいな(≧∀≦)
翔馬に言わせれば、僕はランクルを『溺愛』しているらしい(笑)
と言いながらも、世は『エコカー』ブーム。度重なる修理や時たま街で見かけるナイスカーにココロ奪われ、幾度となく手放す事も考えたけど、決心に至る事なかった。
あと何年乗れるのかわからないけど、可能な限り大切に乗っていこうと思っている。
。。。半場意地もあるけどね( ̄ー ̄)
そして昨夜、車検から帰ってきたばかりで、ピカピカになりご機嫌であろうランクルを転がしていると異音が…
♪ どうしたんだい〜ヘイヘイベイベ〜 バッテリーはビンビンだぜ〜
♪ いつものようにキメて〜ぶっ飛ばそうぜ〜
と大好きなRCの曲が頭によぎるが…
現実は厳しく、唄のようにはいかない(゜-゜)
…どうやらバッテリーがビンビンどころかカツカツに低下してて、セルモータ−が焼きついたみたい(苦笑)
いつものようにキメて、ぶっ飛ばせそうにないので、再度車屋さんに行きました(・・;)
ポンコツやけど
良いものはいい!
確かにこういうのを『溺愛』と言うのかもしれない(´∀`)
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