日曜と言うのが手伝ってか?よく釣れいているせいなのか?前回を上回る人、人、人!
600人収容できる桟橋はまるで満員電車の車中を進む様な混雑ぶりにちょい失笑。。
ワカサギと言う魚は広い湖を常に回遊する習性があるから、群れないし回遊ルートに釣り場を陣取らないと、どんな名人とは言え魚の引きを味わう事は出来ない。言い換えればそのルート上に釣り糸をたらす事が出来れば初心者でも簡単に釣る事が出来る、つまり『場所命』な釣りなのだ。かと言って、その場所の見分け方が難しいかと言えばそうでもない。人が群れている場所が釣れている場所なので至ってその見分け方は簡単なのである。
余呉湖は水面が凍る事もなく桟橋からの釣りだから移動も簡単。でも氷上で『ここ!』って場所に穴を開け、ワカサギを釣るフィールド(群馬県など)と言うのは風情があり、一度は経験してみたいけど、穴の開け場所を間違えたら最後。。ノーフィッシュなんて事も珍しくないんじゃないかな〜?
と、ま〜雪降る寒い中、かじかんだ手で2ミリ程のちっちゃい針に餌を刺し、回遊ルートを探しもって移動を繰り返すと言う『楽しい苦労』の結果、今回も沢山の釣果に恵まれました。
一日かけて釣った230匹のワカサギやけど、大人4人+子供3人だと一瞬でペロリ!
ん〜やはり美味!!ワカサギ最高!!
3月いっぱいでシーズンが終了する余呉湖でのワカサギ釣り。
あと一回はいきたいな〜!
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