よく聞く話だけど、一度生の地球を見てしまった宇宙飛行士は価値観がゴロッと変わってしまい、その後の地上での生活に影響を与えると。。
その事に関しての秋山さんの回答がおもしろかった。
『船内でのミッションが忙しく、そんな事を思う余裕は殆ど無かった。ただ、暗闇から太陽の光を浴び(朝日)、様々なモノ(水や大気等)が反射し、色んな色が光り輝き、浮かび上がる地球の美しさに言葉を失った。と同時に何らかの美しい音が聴こえた様な気がした。』と。
続けて、『宇宙から見た地球は水球の様にもろく、薄い大気に守られているだけで、その中で全ての生命体が生かされている感じがした』と。
もし、地球と対面する事が出来たら…と想像しただけでも、涙が出てくる。
そこには、僕が生きてきた全てがあるワケやもんね。
勿論、あなたの全ても。
地球を前に、愛おしく思わない人なんぞ、いるのだろうか…
そんな人がいてもいたとしても、興味が無いと思う人がいたとしても、それはそれで仕方ないとは思うけど…
大前提に!
地球があって、僕らがある事を、今一度再認識するべきだと思う。
我ら人類よ〜
愛し合ってるかい〜?
地球と。
0 件のコメント:
コメントを投稿