『早よ言えや〜!』と言おうかと思ったけど、考えてもみれば野郎2人でバースデイケーキを前にロウソクを消したところで盛り上がる訳もないし、仕方ないから『どっか行きたい所とかないん?』と訪ねたら…
『ん〜…釣りかな』と(笑)
ここぞとばかしに『どんだけぇ〜』と心で叫んでしまった(≧∀≦)
自分も大概釣りバカだと自負はしているけど、奴は負けていない…いやそれ以上に釣りバカなのかもしれないなと敬意さえ感じてしまい、無茶は絶対しない!とお互いに言い聞かせ、台風接近の中、釣りに行く事に。※よい子はマネしないように!
フィールドに着くと、哀れな釣りバカのバースデイを祝ってくれたのか、思いの外、湖面は静かで、安全と判断し釣りをする事に。
後は本日の主役が釣るだけ。
だけど、神様は何を間違えたのか、釣れるのは俺だけ。。しかもデカいのが。。(・∀・)
キャストを繰り返せど釣れない妹尾氏がまたポロリ…『神様は俺に何の試練を与えようとしてるんやろ…』
『頼む!釣らせてやってくれ〜!』とまたまた心で叫ぶも、非情にもタイムアップ…
気がつけば夜中の2時。
結局、うまい飯にもありつけず、帰りの車中でコンビニのオニギリ食べながら、いつもと同じ下らない話題で盛り上がり帰路についた訳で。
まぁ〜逆の立場でも同じく釣りに行っていたやろなと(笑)
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