何でサックスを吹き始めたか?なんて質問をたまにされるけど、真面目に答えると『肉声に近いから』とか『音色』に惚れたとか無難な答えしか言えない。
それも事実なんだけど、結構ウェイトを占めていたのが…実は『シェイプ』なのです。
サックスは大きく分けて4種類(ソプラノ、アルト、テナー、バリトン)に分けられるけど、特にテナーのシェイプは、たまりません♡
曲線美とでも言いましょうか、やはりどこかエロいというか、どの角度から観ても、たまりません♥
工場見学マニアでもある僕なのですが、一切無駄の無い、鉄の集合体が故に醸し出されるあの質感と、どこか通じるモノがサックスにもあって、たまりません♡
シルバーってのも、質感としては重要で、磨かなければドンドン黒ずんでいくんだけど、それはそれで、たまりません♥
質問してくれた、向上心丸出しの方に、こんな答えは言えないワケで…(-_☆
それと、楽器を買う時の決め手は、その楽器の風合いと面構えが第一条件!
ついでに吹奏感で選ぶ、ミュージシャンシップに溢れる僕なのです(苦笑)。
大切な事だと思うんやけどなぁ…
また気が向けば、サックスのお題をしようと思います〜
次は真面目に?
いや、今回も真面目です。
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