あんなデカい音でやってるなら十分聞こえているんじゃないの?と思われるでしょうが、これがまた聞こえないものなのです。正確に言うと聞こえるけど輪郭がぼやけると言いますかねぇ〜…ステージが大きい程その傾向は強くなりモニターの存在はとても重要になってきます。
何が聞こえるかと言えば、自分が演奏する為に聞きたい音を音響さんにオーダーして鳴らしてもらっているのですが、そのバランスをとるのが非常に繊細で難しく、音響さんを困らせる事も多々あるのですが、その聞こえ方で次第で自分のプレーが良くも悪くも影響を与えるから、こちらとしてもついついこだわってしまいがちなのです。
※まーこだわり過ぎて良い方向に向かう事はないのですが(苦笑
その好みも演奏者によって違うから、それに応える音響さんの苦労たるや…いつもお疲れ様ですm(_ _)m
理想はどんな状況でも動じる事のない自分の音を確立する事やと思うねんけどね〜まだまだですわ(T^T)
久々に壁に向かってロングトーンの練習しながら、粛々と我が音と向き合いますかね〜!
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