とんだ思い込みと言うか、勘違いをしていたことが判明した。
その勘違いとは、『厄年』について。
えー先ずは基本情報を!
僕は1970年の8月生まれで満41歳。
数えで言うと。。うぅ、、、42歳になるんよね。。。。。。。?
先ずはその勘違いを整理して書くと!
1)男性の厄年は39、40、41だと思っていた。
2)満の年齢で判断すると思っていた。
3)誕生日から始まると思っていた。
つまり、今『後厄』で、来年の8月まで続くと思っていたワケやね(苦笑
で!正確に言うと!
1)男性の厄年は41、42、43らしい。。(満で言う40、41、42)
2)数えで判断するらしい。。
3)年の始まりから数えるらしい。。(1月1日〜12月31日)
と、言う事は。。。
『大厄(本厄)』の真っ只中って事やね〜(笑
『厄年』については、以前のこのブログでも触れたけど、和尚さん(柳田さん)に『厄年』は悪い事や体調の変化が起こるばかりの事ではなくて、『役年』、つまり自分の役目を知る年なんだよと言うお話を聞き、『そりゃ〜いいわ!』と厄払い等はしない事にした。(役目を知ることが出来なくなるからだとか。)
でもって、僕はこの2年とチョットの間に起こった色んな出来事を『役年』と捉え、疑う事なく今日までやってきた。何なら残りの1年弱となった『後役』の期間を惜しんだり、残された期間で自分の役目を理解しきれるものか?と焦ってみたり。。
カウントの仕方等、勘違いだらけやけど(笑
でも、仮にあっていようが、勘違いしてようが、そもそもが『気持ち』の持ち方なんかな〜?とも思えてきて。。自分の中でチョイと失笑してしまった。
2コ前のブログで書いた『なんちゃって哲学』的に言うと、
『安住の地』に行きたいようで。。行きたくないようで。。
結果、行ってみたけど、入れてもらえなかったとでも言いますかね(苦笑
そんな習わしを強く信じる人もいれば、全く信じない人もいるけど、僕はその中間かな。
自分の信念だけで生きていけるほど強くもないし、
かといって闇雲に物事を信じれる程バカ正直でもない。
疑いながらもやけど、自分にとって、そして人にとって良いであろう事に、
ただ赴きをおきたいんだと思う。
と、まーかっちょいい事書いてるけど〜
これも2年チョイの勘違いな『役年』の中で思ったことやねんな〜(笑