伝えようとして言葉を重ね過ぎると反って伝わらなかったり。
シンプル過ぎても『言葉足らず』で伝わらなかったり。
厄介なのが、言葉を使いながら伝えているも、言葉を発した途端に次の事、もしくは
違う思いになっているから、いつまで経っても伝わりきる事がない。。
案外、言葉ではない表情や声のトーンで人に真意は伝わっているのかもしれないけど。
『目は口ほどに物を言う』とも言うしね。
ちゃんと正確に伝えたく随分悩んできたんやろなぁ〜と思うねんけど、最近になって『全部が正確に伝わらなくてもいいんじゃない?』と思えてきた。
だって人は生きてる限り変わり続けるし、変わるからこそ生きてるとも言えるやん?
正確に伝える事にこだわる事は結果として自分の首を絞める事になりかねない。。
やし、なぜだか人って『知りたい!』と思いながらも『分からないからこそ惹かれる』とか『知って幻滅〜』なんて矛盾した所もあるやん?
『伝わればラッキ〜』『この人ならどう解釈するのかな〜?』『ぉお〜そうとるか〜!?』
ってなぐらいに少し余裕を持っている方がギスギスしないし、楽しいし、案外伝わりやすいのかもしれない、、何ならその『ズレ』こそが人を求め、人とを繋ぐ『肝』だとも思えてくる。
つまり、相手を信用する事なんかな〜と。。
そこが欠けると幾ら言葉を使っても真意は伝わらないのかもしれないね。。
付き合いが長かったり、信頼しきった関係に言葉は多く必要としないもんね。
でもでもでもでも!!
おしゃべりは大好きやねんな〜。。。オレ!
『黙ってサックス吹いてればカッコいいのに』とか、
『おしゃべりな男はダメ』と言われようが。。トホホ(泣
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