そこで印象的だったのが獣医さんの手。
両腕ともひっかき傷だらけ。。
連れられてくる動物は皆、勿論病気な訳で…つまりかなりナイーブな状態。しかも、知らない人に体をいじくり回されるのだから動物にしてみりゃ〜防衛本能的で噛みたくなったり、ひっかきたくもるのも分かるけど…そんな中、仕事とは言え診察する獣医さんも大変だろなと。。ご苦労様ですm(_ _)m
性別は勿論、職種や年齢、生き物の違いで様々な手があり、なかなか興味深い。
ガキの頃に感じた大人の男の手は、ゴツゴツしてでっかくて、ガサツとでも言いますかね…でも、な〜んかカッコ良くて憧れていた。
立派な大人と言える年齢に達した僕の手は果たしてどうなんだろう…。
『目は口ほど物を言う』と言うけど、手もその人の生き様を表す分かりやすいパーツやね(-_☆)
何かをやり続けている手にはタコが出来る。パッと見は美しいとは言えないけど、タコだらけの手はカッコいい。
そんな手にならなきゃ〜はじまるもんもはじまらんわの〜(゜-゜)
ここで雑学やけど〜
『手当て』って言葉がありますよね?
『残業手当』ての手当てじゃなくて、怪我などした時に使う手当てね。
そもそも、患部に手を当てると体がそこを意識し、治癒力が上がり楽になるって事からきてる言葉だって知ってましたか?
正に『ハンドパワー』やね。
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