1度目は初夏、そして今回の冬。
印象としては、いい意味でとてもコンパクトな街だなと。
小高い丘の上に駅があり、その裏には山があり、真っ直ぐ下れば有名な小樽運河があり、海に繋がる。
メインストリートは北国によく見られる風景なんだけど、一本細い路地を曲がれば、市場や飲み屋、かわいい雑貨屋さんにガラス細工のお店(お勧めは『大正硝子館』)がこじんまりと点在し、迷い込むのも悪くない。
とかく雪化粧した小樽の街並みは、雰囲気たっぷりで、レトロ感漂う懐かしい世界。
まるで映画のセットかと錯覚する事もしばしば。
感動しっぱなしの今回の小樽の旅。
この感覚が、次訪れた時にも感じられるかは、分からないけど、そんな自分の感受性たるモノは大切にしたいと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿