『究極のワンパターン』。。
このフレーズ、、昔から憧れてしまうねんな〜。。
僕がアイドルとするサックスプレイヤー達はみな『常套句』
と言えるフレーズを持っているし、ヒット曲を持ちコンサートの
アンコールでその曲を演奏し『待ってました!』とお客さんを満足
させる事が出来るって事もある意味一緒。
また芸人さんのギャグや話芸にしかり、はたまた映画のストーリーにしかり、
漫画家さんが描くタッチにしかり、おふくろの味にしかり。。
愛される秘訣は『究極のワンパターン』がそこにあるからだと思うのです。
『究極のワンパターン』とは、分かっちゃいるけど〜それを見ないと
収まらないとでも言いますか、、、言わば『究極の一芸』。
それは人物に当てはまり、例えば大好きな『寅さん』!
強烈なキャラクターの持ち主で変えがきかない人をも指すのかなと。
『男はつらいよ』に関してはストーリーも台詞もキャストもしかり!(笑
つまりは至ってシンプルでキャッチー、一見してそれと分かるのも特徴。
その『究極のワンパターン』を築く為に必要な事は何か!?と考えるも、
確信であろう答えは未だ見つからず。。
ただ、やり続ける根気と、根拠のない自信は必要なのかなと。
ただ、あくまでも推測やけど、『究極のワンパターン』を持っている人を
羨ましく思うも、それはそれで苦しい一面もあるのかな?と思ったりもします。。。
羨ましく思うも、それはそれで苦しい一面もあるのかな?と思ったりもします。。。
。。何の道、なかなかうまくいかないのが人生なのか〜!?
ガンダーラはどこに。。!?(泣笑
最後に!
生活に関しても『究極のワンパターン』は当てはまるわけで!
つまり何気なく繰り返す毎日こそが最高に幸せなんやろな〜と。