大阪市中央公会堂

『一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。。』
と誰が言ったのかは知らないけど、ホンマその通りで時間が経つのがはやぇ〜！

まーそんな嘆きは置いといて！
先日、『大阪市中央公会堂』でサックスを吹く機会がありました。

オフィス街の中でもひときは目立つ赤煉瓦の建物。その存在は知っていたものの、
中に入ったのは今回が初めて。にしても、さすが国の重要文化財やね〜。。
窓枠一つとっても丁寧に作られていて感動してしまいました。

大正時代の建造物とは言え、現代でも輝きを失う事無くたたずむ建物を見ていると、
『エコ』が叫ばれる今だからこそ末永く使える物の重要性や必要性を感じてみたり。
でも、ま〜こんなの建てようと思えばお金はかかるし、永く保てば保ったで経済は
回らないのかもしれないし、、何より次々と新しい物を消費する事で優越感や幸福
を感じがちな現代人にはピンと来ない価値観なのかもしれない。。
その点、建物に関して欧米は内装だけ現代チックで外装は歴史あるものを使っていて
いいよな〜と思うけど、、地震大国の日本じゃムズカシイかな。。

なんせ、モノは大切に使い続けたいなと。
その為には、よーく吟味し、お気に入りのモノを買うべきなんやろね。

大阪市中央公会堂では、文化・芸術・交流の場として一般の人でも利用出来るそうで。
こんなとこでライヴ出来たらええやろな〜。。


ガラぢゃ〜ないけどね〜（苦笑