ここ数年でLED電球の普及が進んでるよね〜
省電力やわ!明るいわ!と値段が若干高い事意外、いい事だらけと言われるLED
やけど、僕的にはちょいと気に入らない点が〜ある。
『照明なんぞ明るけりゃ〜いいんだよ〜!』と思う人にはどーでもいい話かと
思うけど、簡単に言えば『情緒的』ではないとこ。
勿論、LEDのラインナップには電球色(オレンジ色の光)もラインナップされては
いるけど、電球色フェチな僕からすれば、あと一歩かなと。。
人体に光の影響は大きく、太陽光を浴びると心身共に活性が上がると言われる。
そもそも蛍光灯に使われる昼白色(白色の光)は戦後、日本が経済発展の為、
日夜問わずガンガン働け〜!ってな理由で開発されたと聞いた事がある。
文字を読んだりする時には同じワット数でも白色の方が明るく感じるから、
ありっちゃ〜ありやけど、リラックスしたい自宅には付けたくないなと思ってしまう。
香り同様に明かりの質感は人のモードを左右する、とても大きなファクターかなと。
今後、生産が縮小されるであろう電球。。
フワ〜っとやわらく、あたたかい感じが大好きやから寂しい限り。。
『何でもかんでも煌々と照らせばいいってもんじゃないやろ〜!』
と、思うのは僕だけ〜!?
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