お盆も終わりやね〜
みんな山や海、はたまた里帰りしたりと、夏の一時を楽しんだのかな〜?
僕は遊ぶのもそこそこに!
夏の疲れがドバァ〜と出る前に体を休めてたりしてました。
そんな中、久々に観た映画が〜
『super8』!
ジャケットの雰囲気だけで借りたわりには面白く、終盤にはドンハマリ状態、と言ってもストーリーにハマったのではなく、8ミリ映画を題材にした辺りにハマってしまいました。
70年〜ぐらいに幼少期を過ごした世代ならば分かると思うねんけど‥当時、動画を記録する方法と言えば、『カタカタカタカタ〜』と音をたてながら撮る8ミリカメラ全盛。今のハイビジョンビデオカメラとは違い、観るにも録るにも手間がかかったな〜‥
部屋を真っ暗にして襖をスクリーンし、ぎこちない動きながらも、どこかしら温かみを感じる映像の質感が当時から大好きで、そんでもって、家が映画館みたいになった気がして、繰り返し観ていたものです。
主に撮られていたのは、自分や姉の赤ちゃんの頃からの成長記録。。映像を通して親からの愛情を感じていたのか、こっぱずかしくも、居心地が良い時間やったなぁ〜と今でも思い出されます。
それらのフィルムを『お金で買える物ではない』と、金庫に保管していてくれた親の価値観はしっかり受け継いでおります。
中学生の頃には、そのカメラを使い友達と映画を撮ったりしたなぁ‥今思えば懐かしいくも恥ずかしいけど(笑
今とは違い、フィルムも高かったし、録画可能時間もかなり短かったから、すごく大切に撮っていたよな〜カメラにしかり。
そんなこんなを思い出させてくれた『super8』‥
にしても音楽にしかり、映像にしかり、デジタル全盛な昨今、、でも実はデジタルはアナログの良さを追っているのでは?と思える時もあるような。。時代は繰り返す?って事なのかな?
ま 難しい話はよく分からないから置いといて!
アナログの質感はやっぱりいいな〜と再確認した私でした。
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