2011/07/13

fishing@florida!!-Lake Jackson-

これで5回目となるアメリカでのバス釣り。
テキサス、ロス、ラスベガス、ニューオリンズに続いて今回は憧れのフロリダ編となるねんけど、かなり自分の釣りのスタイル(色々あるのよ。。)に合っているフィールドでの釣りやから、期待は大!朝靄の残るフィールドを見て尚更テンションはアゲアゲ〜。何だか絵になるねんな〜これが。

写真を見てもらったらお分かりの通り、一面水草に覆われているのがフロリダの湖の特徴。
基本、湿地帯やから遠浅(どこまでいっても浅い)になる。名物のアリゲーターもウヨウヨいるし、水面にドボンしないようにチョイびびりながらの釣り(笑

自分のスタイルが通用するか試したいねんけど。。。
やはりここでも、『郷にいれば。。』、はやる気持ちを抑えて、まずは地元ガイドの釣り方を試してみることにした。
その地元の釣り方とは、『エサ釣り』。。
日本では基本的に『ルアー=疑似餌』を使っての釣りがメインだから、かなり違和感があったがけど、アメリカではむしろポピュラーやねんな〜
試してみると、たしかによく釣れる。。。。けど、そないにおもしろくはなかった。

日本でもよく言われる事やけど、『魚釣り=食べる』って構図があり、『食べもしない魚を釣って何が楽しいの?』とよく聞かれる。
僕らがやっている『ルアー釣り』はいわゆるスポーツフィッシングと言われるもので、『キャッチ&リリース』の概念がある。
魚も限りある資源であり、むやみに沢山釣るのではなく、魚との知恵比べをメインに置いている。だから、まったく釣れない日だってザラにあるけど、楽しいねんな〜。

おっといけねー!
一人で話が熱くなってきてるみたいね(苦笑


何匹かエサ釣りを体験してからは、自分のスタイルにシフトチェンジ!
数は釣れなかったけど、本日の最大魚は自分のスタイルでゲットしたのが、かなり嬉しかった。飽きるほど釣れる釣りでは味わえないであろう、この喜びこそルアー釣りの醍醐味なのです。
最終日にあたる今日も見事に天気予報は外れてくれて晴天やった!
かなり、日焼けしてしまった。。。。

ここで一応言っとくけど。。。。僕の本業はサックス吹きです〜(笑



※ 本当は続けてアップしたかってんけど、もう帰る支度をしなきゃヤバいから、アメリカからのアップはこれでおしまいになると思います。
帰国してから、続きをアップしたいとおもっているので、また覗きに来て下さい〜!1

激励メールくれた方、ありがとね!!

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