1年間の集大成という事で、生徒さんは否が応でも緊張しまくる日となる。
講師演奏って形で、僕も毎年演奏するねんけど、これが何度やっても慣れず、例外なく緊張し倒す( ̄ー ̄)
おまけに、サックスの生徒の伴奏をピアノで弾く時には、慣れない楽器の演奏+絶対に間違えられないプレッシャーで、尚更緊張する。
仕事やライヴでは、さすがに緊張の度合いも年々マシになっているけど、この発表会って空間での演奏は特殊で今後も慣れそうにない。
生徒さんが自分のレベルのちょい上をトライするように、僕も普段はやらない事や新しい曲に挑戦するようにしてる。
僕にとって、普段やらない事とは、きっちり譜面通りに演奏する事だったりする(笑)
これがホント難しい…
普段はやりたい放題、野放し状態でやらせて頂いているせいか、決められた事を決められたように最後まで演奏する事は、苦痛に近いぐらい難しいんだけど、どうしても手癖に頼りがちな部分を打破する為、新たなアプローチを入手する為、演奏技術の向上…とメリットも多く、ガチガチに固まりつつある自分をほぐす良い機会となる。
まぁ〜結局、普段やらない事をやるから緊張するんやろうけど、+聴いている人も、お酒の一滴も呑まず、ガン見される親御さんが多いってのも要因かなと(苦笑)
とにかく、今年も無事終了したからホッとしておりますょ。。(・∀・)
練習の成果が出せた人、出せずに悔やむ人とそれぞれの思い胸に帰宅した事と思いますが、更なるレベルアップと幸福感アップを目指して、来年また頑張りましょう〜ヽ(^^)
ちなみに僕がソプラノサックスで完コピしたのは『モンスターズインク』でした〜♪
0 件のコメント:
コメントを投稿