会場となる南港ATCは普段の何十倍もの人!人!人!
…おそるべしトミカ人気(゜-゜)
会場内はものすごい熱気で、どのアトラクションも長蛇の列…鳴り響くトミカソング…
家電店のあれみたいに…
『♪ジョジョジョ〜ジョーシン〜♪』が『トミカトミカプラレール♪』 になってると思ってもらえれば分かりやすいかと(笑)
結局、ガキ共の同意の上、アトラクションには参加せず、目当てのトミカをそそくさと買わされ退散する事に( ̄ー ̄)
後から知ったのだが、トミカは今年で誕生40周年を迎えるらしい…つまり僕と同級生な訳ね(・∀・)
トミカはんはエラい人気どすえ〜。。
かたや、オマはんときたら。。。。。
そんな凹んでいた時。。ふっと平井堅の『POP STAR』の歌詞が脳裏をかすめました。
『I wanna be a pop star 君をもっと夢中にさせてあげるからね。。
キラキラのpop star 羽根を広げ魔法をかけてあげよう 君だけに。。』
『そうや〜おれはこのガキ共のヒローにせえなれれば、それでええんや〜!』
と、一人小さくうなずき、晴れ渡った空を見上げ、その後ガキ共を熱い眼差しで見つめると。。。。
母親と買ったばかりのトミカの話題で大盛り上がりしてはりました。
そして、長男が一言。。。。。
『ウンコしたい』
キラキラのpop starになるはずでしたが、佐川急便の兄ちゃんばりに爆弾をかかえた息子を
抱えながらダッシュし、汗でギラギラのpop starになった僕でした。
珈琲が苦く感じたのは久しぶりでした。